奥志賀に行ってきました
だんなはここのところ毎週奥志賀高原の雑魚川に行っているのだけれど、私はこれで今年に入って2度目の奥志賀高原行き。しかも今回は久々に川まで降りたのでマイナスイオンをたっぷりと浴びてまいりました。
ここの川は本当に澄んでいて、どこまでも水がきれいでどこの川に行くと必ずといっていいほど感じる川特有の匂いもしないし、流れる水のザーッという音すらいつの間にか聞こえているのを忘れてしまうほど「静寂」といっていいところです。
今回はだんなの釣っている最中の撮影(釣れたらその瞬間を撮れ!というお達しつき)がメインだったので川の中での写真はあまりないんだけれど、帰りに一沼のひつじ草を撮ってきました。
釣ってる最中の写真はそのうちだんなのブログでUPされるんじゃないかなー、とは思う。よかったらこちらへ→ http://mally11.blog25.fc2.com/
ひつじ草
葉っぱが羊のひづめみたいだからこの名前がついたのかと思っていたら、本来の名前の意味は未の刻(午後2時)に花が咲くことから来たのだとか。でもたいがい午前中から午後の結構遅い時間まで花が開いてるようだ。
一沼の遊歩道で
大して長くない遊歩道だけど、行く度に違った表情を見ることが出来る。山アジサイが可憐だなーと思った。もうちょっと足を伸ばすとビワ池というのが下にあるのだけれど、実はまだ行ったことがない。結構志賀高原には通っているけれど、行ったことがないところが多すぎ(汗)
1時過ぎに川から上がってお昼を食べに中野松川の「タントクオーレ」へ
だんなは毎週ここでランチを食べている。世の奥様方はご主人が仕事をしている最中に優雅にランチを楽しんでいる、というのは聞いたことがあるが女房が暑い最中に学校の撮影に行ってる間にバリ旨のランチをだんながひとりで食べるというのは聞いたことがないぞ、と毎回今日食べた料理の話を聞くたび苦々しく思っているというのは公然の秘密。あんまり自慢されるものだから、先週の土曜休みは無理言ってステーキランチを食べに車を走らせ、昨日は釣りあがりにトマトとバジルのピザと赤ワインをいただいた。
しかし、いつ何を食べても旨いわ〜