遠近両用にいいんじゃない？と思うフレームその２

昨日の引き続き、遠近両用レンズキャンペーンでオススメしたいフレームのご紹介です。レンズはおひとりお一人の見え方の好みがありますし、用途に応じて使いやすいものを選んでいただきたいと思っておりますが、フレームもどんなシーンで使うのかやレンズの累進帯の違いなどによってお勧めしたいものが違ってきます。特に最近はレンズの設計が良くなってきたので、累進帯の短いものでも以前のようにいきなり揺れて使いづらいとか視野が狭く感じて焦点があわせづらいということは少なくなってきています。それよりも１１ミリ又は１２ミリの累進帯を使っていただくことによって手元を見るときの目線を下げすぎなくても済むし焦点も自然な目の動きで合うようになるので、この累進帯の短いレンズは今まで手元の視野にご不満を持ってらっしゃった方にはぜひ使っていただきたいですね。


シャルマン　ラインアート　このサイドのパーテーションデザインが軽い羽のような掛け心地を生んでいるのです。　４９,３５０円（税込）


シャルマン　ラインアート　G0ld&Whiteの絶妙なカラーリング。オシャレ上級者にぜひ！　４９,３５０円（税込）

キースバリーのシンプルなフレーム　でも細かいところにこだわって作ってます。


普通のテンプルじゃなくて、ヨロイとテンプルの組み合わせで弾力性のあるデザインになってるんです。ちょっと太目のセル手ですが圧迫感なく掛けられる工夫がされています。　３２,５５０円（税込）


オーソドックスなデザインのダーバン　角タイプのお顔に似合いそう。しかしテンプルの内側にオシャレなパターンを忍ばせてあるというワザあり。　３４,６５０円（税込）
男性用フレームは天地幅３４ミリと３９ミリなので１３〜１４ミリの累進帯でもカバーできますが、初めて遠近両用を作る方で加入度数がまだそれほど強くない方（２．００Ｄ未満）や度数が変わって特に加入度数が＋０．５０Ｄ以上強くなった方などはこの累進帯を短くしてみるいいチャンスですね。あと、例えば今までＨＯＹＡＧＰやサミットプロクラスを使っていた方で＋０．５０Ｄ以上加入度数が変わる方などはレンズもクラスアップすると遠方視野が狭くなり過ぎなくていいと思います。どうしても同じレンズ設計だと加入度数が上がるとどんどん遠方視野の部分が揺れゆがみを押さえる為に少なくなっていきますので、設計自体をいいものにしていくとその違和感を少なくすることが出来ます。いつもならそれも値段が高くなるのでちょっと・・・と思うところですが、なんたって４０〜５０％ＯＦＦセール中ですのでこういった機会を有効に使っていただければと思います。ぜひぜひご相談だけでもお越しくださいませ〜