murasehisariの写真屋さん日記

学校アルバムの仕事をメインに街の写真屋さんでお仕事してるmurasehisariの日々是徒然日記です

「老眼かなぁ」と言う一言

昨夜は私の住んでいる地域の、地区活性化を考える各部会の合同報告を兼ねた親睦会(忘年会とも言う/笑)がありました。私が関わらせていただいているのは広報部で、各部会や本部の活動をホームページで公開・更新したり、1年間の出来事からセレクトした写真を元に年間カレンダーを作ったりしています。
他の部会では、産業振興部と言うところでは地場野菜の生産・販売やより美味しい米作り、それが出来るだけ農薬を使わないでやっていくということでどんなことをしてどういった結果になったかと言った本格的な報告や、生涯学習部では方言の継承や「おいな」という地域伝承の民謡踊りなどの広報活動(DVDの販売もしてます!)、福祉生活部では来年度の企画として在宅介護の講座等を開くといった、なんだか同じ地域に住んでるものから見ても「みなさん頑張ってるなぁ」と感心することばかりだったんですが、部会同士でどういった連携が出来るかと言う話になったときにある人から「なにやるにしても目がついていかんくなったから、老眼だかいなぁ」と言われたんですね。その人は環境整備部で9つの集落に「集落の木」を植えて育てるという企画で成長過程にある木の写真を撮ってくれてるんですが、その写真をパソコンに取り込んだりデータを整理するにも目が疲れてなんもできないや、とい言うんですねぇ、うーん、まぁみなさん自分の仕事をこなしてからやっている地区の仕事ですから、疲れてる上になおさら目を酷使するのは大変だよねぇとその話を聞いてました。ついでに、「ウチの店で調べてあげる」とも言いましたけど(笑)
老眼鏡を作るのはどうしたらいいかとか、そもそもメガネを掛けたほうがいいのかと言うのはこういった話になると必ず出てくる質問です。なんとなく見えづらいと言う状況になったら、それこそ出来合いの老眼鏡からはじめてもらってもいいんですが、できれば自分の本当の目の状況を確認してから老眼鏡を作るのか、もしかしたら遠視で遠くの見え方の補正をしたほうがいいのか、それを知ってからどうしたらいいかなぁと考えていただきたいですね。
この地区の活動に参加しているのはほとんどが50・60歳代、一番年上は70歳代後半で稲作のスペシャリストです。私が一番年下なくらいですから、皆さん目に関しては苦労している人は多いですね。疲れ目にはなにがいいかと聞かれて、目のホットパックとアイスパックの話や目元のマッサージの話をすると結構喜ばれるので、そのうち毎月のコラムのページに載せてもらおうかなぁとか考えています(笑)

<地区HPなどの情報はこちら>
地区のホームページ おいなの里南鯖石 http://www.kisnet.or.jp/~c-m-saba/
表参道 新潟館ネスパス http://www.nico.or.jp/nespace/
柏崎日報 11月18日記事 https://www.kisnet.or.jp/nippo/nippo-2008-11-18-1.html (柏崎野菜祭り H20年11月14日から開催)

<目のホットパックとアイスパック>
疲れたなぁと思ったときにすると気持ちいいです。
熱湯に近い温度で作った蒸しタオルと、ヒエヒエのタオルを用意します。お湯は熱いと危ないですから、蒸しタオルを作ってレンジでチンしてもいいと思いますし、ヒエヒエタオルは冷凍庫で作ってもいいと思います。手軽にやる場合には、私はお風呂の中で普通のお湯で作った蒸しタオルと水で絞ったタオルを使ってます。(お風呂の中なら濡れても平気ですし♪湯船に入って首の後ろに蒸しタオルを当てながら行うと身体の血行もよくなっていいです。ただし気分が悪くなったらやめてくださいね)
まずは熱い蒸しタオルから目元を中心に顔に載せ、じんわりしたら次にヒエヒエタオルに交代します。これを5回くらい繰り返すと目元すっきり!軽くなった感じがしますよ。ぜひお試し下さい。




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