中秋の名月

今日１４日は「中秋の名月」といって月が一番美しいとされる日でした。でも、何で満月の１日前の若干欠けてる月のことを「名月」というんでしょうかね？と思って調べたところ、旧暦の８月１５日の月のことを「中秋の名月」と呼ぶんだそうです。この旧暦８月１５日の夜と旧暦９月１３日の夜の月が美しいとのことでそれを眺め鑑賞することを「お月見」というとのこと。秋の月は高さもちょうど見やすい位置に来ていて、空も澄んでいることからお月見が定着したという説もあります。今日のような９月の半ばは私の住んでいるあたりではちょうど稲刈りが終わったころになり、一番風情のいい時期になりますね。
月を見上げていて、乱視のある私は裸眼で見たらどうなるかなぁと思ってやって見たら見事に横広がりの楕円形になりました。輪郭はぼやけ、美しくありません（汗）
ものを美しく見るためにも、見え方がちゃんとしてないとだめだよなぁ、となんか実感しましたね。昨日店にいらした７０歳代の女性の方も、自分が遠くのものを見るのにメガネが必要だとは今までちっとも感じてなかったけれど、どうも最近目を細めないとはっきりしないというので調べさせていただきましたが、私と同じような縦方向に軸度をとった乱視があるので、作ったメガネをかけてこの月がきれいに見えていればいいなぁとこれを書きながら思い出しました。

今夜の月。先日買ったＦ５０ｆｄにて。・・・あんまりきれいに撮れないです。

やはりキャンペーンの所為か昼間は忙しいです。明日が最終日、いつもこの最終日にバタバターッとお客様がいらっしゃるので気合入れていかないとね！