murasehisariの写真屋さん日記

学校アルバムの仕事をメインに街の写真屋さんでお仕事してるmurasehisariの日々是徒然日記です

湯川先生のメガネ

映画「容疑者Xの献身」を観てきました。湯川先生のアイテムはいつもいつもかっこいいんですが、今回もクロニックのメガネは健在でしたね〜かっこよかった〜〜〜
先にお断りさせていただきますが、私の勤めている店ではこの「クロニック」のメガネは取り扱っておりません。かなり希少価値の高いフレームらしくって、ウチの店と取引のある問屋さんに聞いてもなかなか手に入らないとしか教えてくれません。希少価値というよりもブランド契約しないと店に置けないのかもしれません。どちらにしろ、ウチの店では扱えませんがどこのメーカーで何番のフレームかというのは解ります。
CHRONIC(クロニック)のCH−046カラーナンバー3、ツーポイント(縁なし)フレームでテンプル部分がマホガ二ー製、てことは「木」で出来ているもの、色は黒に近い黒褐色といったところでしょうか。パーツはブラウンガンメタルでバネ丁番、
レンズの形は変形オーバルの一種のペンタゴン、サイズは55サイズがノーマルです。価格は税込み30450円。

「ガリレオモデル」って言うらしいです。クロニックというのは英語で「病み付きの」って言う意味を持っているもので、「なんか大人の男のこだわりってかっこいいんだよね」、と耳元で言われるような雰囲気を持ったデザインです。オシャレだなぁ。

「ガリレオモデル」っていうと、シチズンのコラボレーション時計『シチズン ガリレオ・エディション V010 6596H』と言うのがありました。限定品でエコドライブの電波時計、文字盤がむっちゃくちゃ凝ってて本体ケースが渋い金色&文字盤とバンドが赤って言うこれまたオシャレーーーーーーな時計で、これは店でも何本か売りましたね。しかし思ったよりも大きくて派手だったんでよほどのコレクターじゃないと実用には勇気が要るかも、と思ったことは確かです。

時計に比べるとこのメガネは「こだわりのオシャレ」って感じで普段使いにはいいんじゃないでしょうか?品番や名前で調べるとすぐにわかるので気になった方はチェックしてみてください。
そういえばシチズンの時計もまだネットでは販売してるところありますよ。店頭では完売となっている商品なので、この映画で気になった方は早めにチェックしたほうがいいかもですね。

映画は・・・・・前評判以上に面白かったです。ハラハラしたし、どきどきしたし、トリックもちょっと考えればすぐにわかるヒントつきでしたが、「なぜそうなるのか」を考えるのが面白い内容でした。そうして、湯川先生よりも石神先生の熱演が目を引きましたね!すごかったです。最後は切なくなりました。
見ごたえありです!





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