murasehisariの写真屋さん日記

学校アルバムの仕事をメインに街の写真屋さんでお仕事してるmurasehisariの日々是徒然日記です

面白いメガネです(笑)

いろんな面白かったりオシャレだったり素敵だったりするものを掲載している「TATAKIDAI」http://news2.videoboys.tv/ というサイトで見つけたメガネ(10月16日記事)この写真はちっちゃいけど「Luisporem」というこのデザインをしたらしいところのサイトに行くと他の写真も見れるんです。どうも、フレームの中の赤い色はインクで他の色に着せ替えが出来るということらしいんですが、全編英語なんでWEBページ翻訳しながらだからイマイチよくわかんない部分もあります。(本サイトは翻訳できないところもありますが、ブログページを私は翻訳しながら読みました。http://blog.luisporem.com/

f:id:k-hisari:20081111101305j:image

http://www.luisporem.com/ ProjectからRbG Rainbow Glassesをクリック

http://blog.luisporem.com/ More EntriesからRbG Rainbow Glasses2008をクリック

ところでこのメガネは「オーパスデザインアワード2008」http://www.opus-award.com/ に出品されたようです。このアワードは「ファッショングラス・視力矯正メガネ・スポーツグラス・サングラス・リーディンググラス等のアイウェア全般のデザイン」を対象に、国籍問わずで募集していたもので既に受賞作品も公開されています。中には(というかほとんど全部)画期的なデザインが多くて、これってどうやって顔にかけるんだろう???と思うものもありますが、全体的にすっきりスタイリッシュかつすんごく細身、なんですね。
最優秀賞のイギリスの方が受賞した「調光サングラス」はレンズばかりかテンプル・ブリッジまで光に反応して「完全なサングラス」になるんだそう・・・いやーオシャレです。私の顔にははまんないかもだけど(汗)
面白いのはレンズをクリーニングする機能が「メガネ自体に備わっている」フレームが2本受賞していたり、薄い板のようなものの両端を引っ張るとパタパタと広がってメガネになるというなんだか「飛び出すメガネ」みたいなものがあったりするところ。また全盲の人用のメガネというのはレンズという考え方が既存のものとまったく違って、なるほどなぁと思ってみていました。
オーパスデザイン」というメーカーさんはウチの店でも時々扱わせていただいていますが、他にはない面白い形のメガネを出す所だよなぁと思っていたのはこういうコンペをやっているからなんですかね?チタンフレームでテンプルがジグザグに切込みが入っていてそれでクッション性を出すメガネなんかは結構販売させていただきました。このフレームの構造は、バネ丁番とは「バネ」という違う部品を使っていない点で画期的だよなぁと思ったんですよね。

「TATAKIDAI」http://news2.videoboys.tv/ では、そういえばメガネの話題じゃないんですがアメリカ新大統領のバラック・オバマ氏をTIME誌が4年間追っかけて撮影したという写真を掲載しているページに行くことが出来ます。ミーハーですが(笑)うわーっと思いながら拝見しました。なんかねー、すごくかっこいいですねーーー(喜)
日本の政治家とは全然違うよなぁと思いながら見てましたです。オバマ氏は47歳、そろそろ老眼鏡を掛けてたりするのかしら?(笑)



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