コンタクトレンズで冷え性？

今朝新聞を見て「？」と思いました。「コンタクトレンズで冷え性」という文字をテレビ欄で見たのです。テレビ朝日で放送の「最終警告！たけしの本当は怖い家庭の医学」http://www.asahi.co.jp/hospital/　です。
手足の冷えに悩まされている、その原因が合っていないメガネやコンタクトレンズにあるという内容で、自分のメガネやコンタクトの度数が本当にちゃんと合っているのか簡単にわかるチェックをするとのこと、もうこれは必見ですね〜
自分では、「そうかも」と思うのが春に運転用に作ったメガネを常時掛けるとなんだか肩が凝ってきて頭がぎゅうっと締め付けられるような痛みを感じるようになること。視力は今掛けているメガネでも１．２は出るんですが、乱視をかなり落としているんでその乱視をＵＰした度数で自分で確認した上で作ったんです。なるほど車の運転の時にはちょうどいいんです、遠くは良く見えるし対向車のナンバープレートの輪郭まではっきりするから長距離運転のときはいいと思うんですが、普段の生活、時にパソコンに向かっているときには掛けていられません。なんか頭が重くなってくる、緊張型頭痛というんでしょうか、疲れやすくなった気がしてそのメガネは運転専用、今までのメガネは普段生活用と分けるようにしたらそれもなくなりました。まぁ今度は遠近両用メガネを作るわけだから、目の状況は流動的に変化しているということだと思いますが、使用環境に対して度数があっているかいないかでそういった違いが出てくるのですから、合わないメガネで冷え性になるというのもありえると思うのです。
緊張型頭痛というのは、頭の神経や筋肉に負担がかかり、緊張することによって起こるといわれています。近業が続き長時間不自然な格好でいたり、心配事などのストレスが続くと頭の筋肉が緊張して血行が悪くなります。そうなると疲労物質が筋肉蓄積し、神経を刺激して頭痛を引き起こします。これがさらに広がって肩や首のこりに発展すると、そこでも血行が悪くなってしまう＝冷え性となっていくのかな、と考えます。
番組を見たあとにまた感想など書かせていただこうと思います。老眼の正しい矯正法や白内障の早期発見なども放送されるとのことなので、今夜は要チェックですね！