一日がかりで写真の加工をする（笑）

今日はお休みで(と言うか本当は健康診断の日だったんですが、私の申し込みの手違いできょうは「特定なんとか健康診断」で非扶養者が受ける検診で、１２月１０日が「生活習慣病検診」で保険証筆頭者が受けられるものなんだそう・・・実は説明を良く覚えてない・・・会社員である私は基本健康診断は去年までと違い、全国健康保険協会に申し込みしなくちゃいけないってことでなんだかよくわかんないけどとにかく日延べになったのです）地区の広報担当(私ともう一人）がやってる来年のカレンダー用の写真の加工をしてました。一度作ったんだけど、イラストレーターで組み上げたものをコミュニティセンターの事務をしている人(近視の彼女）に見てもらったら「なんだか四角い写真ばっかりだねぇ」と言う感想だったので、じゃあハートとか楕円とかにしてみようかと、思いついたからです。
写真をハートや楕円に切り抜くのは、私は「デジカメの達人」を使います。トリミングするときに選択図形をハートや楕円、星、四角と自由選択とあるのでそこから選んだものをドラックするだけなんですごく簡単ですが、それだけだと面白くないので四角い画像の周りをピクトベアというソフトを使ってフレームのように図形で塗りつぶしてみたり、ＧＩＭＰ２と言うソフトでは周辺をファジーに縁取りしたりできるのでそれをやってみたりして、なんでもそうですがやり始めると１回目よりも２回目、そして３回目とそのソフトの機能を使いこなしていくにしたがってできることが増えていくんですよね、でもって最初の加工した分がなんだか物足りないと言うか、ぶっちゃけお粗末と言うか(笑)ええい最初からやり直しだ！と一応そこまでの成果は別フォルダにしてとっておいて(これは重要です！！！テストした分でもなんでもバックアップは物事が終了するまで全て取っておく主義なんですよ、私／笑）画像の処理からやり直しなんてのをしてたら結局１日仕事になってしまって、最初の分を届け終わってたコミセンの近視の彼女に電話で「ちょっと加工しなおしてるから一次保留ね！」と連絡を入れたりして、普段の会社の仕事よりもバタバタとやってたんですね。
この仕事の最中はずっと先日作った遠近両用メガネをかけていたんですが、Ａ４サイズに見本で打ち出したイラストレーターでの第一稿を確認しながらの作業のときはすごく便利に感じたんですけど、自分のパソコンに向かって写真の加工をしているときは見えるんだけど前の「リラクシー」のほうが楽なんですね。これはたぶん、遠用度数をこっちの遠近両用レンズを注文するときに一段強くした所為かなと思ってるんですが、まぁ午後の一時はそのリラクシーを使ってやっていたりしました。中間距離はやっぱりリラクシーのほうが楽ですね。度数もそうですが、近用部の範囲も若干広いのかなと思います。ただし顔を振ると遠近両用の「サミットプレミアム」のほうが揺れないんですけどね。
午前ぎりぎりで第一稿を届けたとき（しかしこの原稿はやり直しになったんだけど）に、先日の打ち合わせのときに話してたメガネがこれだよ、と掛けていった遠近両用メガネを近視の彼女に貸してみたんですが、なんたって度数がぜんぜん違うので見える見えないと言うのは話にならなかったですが度数の変化はわかると言って、しばらく掛けてみていました(彼女も私と同じ倒乱視だったので掛けていられたんだと思うんですけど）感想は「来年になったら私も作ろうかな」でした。
そばでやりとりを聞いていた２つ年下のもう一人の事務員の女性は、「私はまだ見えるからいいんだもん」と言ってましたが、私だって今年の初めまでは手元の不自由さは全く感じてなかったんですよ！それがいきなり小さなネジ一つ回すのにいちいちメガネを外さなくちゃならなくなるんですもん、「まだ見える」と言っていられるうちに目のケアをしておきなさい、と思わず｢語って」きてしまいました(笑)にんじん食べろとも！
いまどき出回っているにんじんはヨーロッパ型にんじんと言って、オレンジ色の鮮やかなものですが、このオレンジ色の元になっているのが「ベータカロチン」。ベータカロチンは身体に入ると必要なだけ「ビタミンＡ」に変わります。このビタミンＡが目には大事な栄養なんですね。食べたほうがいいのになぁ。