murasehisariの写真屋さん日記

学校アルバムの仕事をメインに街の写真屋さんでお仕事してるmurasehisariの日々是徒然日記です

身体の内側からぽかぽか!レシピ

今回の「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学http://www.asahi.co.jp/hospital/ では冷え性のことをやっていて、ずいぶん前にものの見え方から自律神経に異常が出て冷え性に発展するというのを紹介していてここで書かせていただいたり、またNHKで疲労回復にいい食べ物として鶏の胸肉ということを聞いてそのレシピ+目にいいビタミン豊富なにんじん料理を紹介したりしましたが、今夜の番組でも冷え性ばかりでなく疲労回復にも目にもよさそうだなぁというシピを紹介していたのでご紹介します。
レシピを作ったのはこの番組で何度も美味しい料理を紹介してくださっているカリスマ家庭料理研究家・奥薗壽子さん、ずーっと以前(2年位前か?)鉄分補給にいいということでレバーのにんにくしょうゆ漬けをやっていたことがあって、私が極度の貧血症なので(こないだの生活習慣病検診結果では要精密検査!自慢になりません/汗)お義母さんが作ってくれてからウチの定番料理になりました。これも良かったら、紹介しますね。

「鶏胸肉の南蛮漬け」(4人分)

<材料>
鶏胸肉 大1枚
塩 少々
片栗粉 大さじ2〜3
ごま油 大さじ1

(A) 
・醤油 大さじ2
・酢  大さじ2
・みりん 大さじ1

たかのつめ(輪切り)    適宜
長ネギ(薄切り) 1本

<作り方>
(1) 鶏胸肉をうすく切り、塩をふり片栗粉をまぶす。
(2) フライパンを熱くしてごま油を入れ、(1)を焼く。
(3) ひっくり返した後、ふたをして火を止め、そのまま余熱で2分ほどおく。
(4) 鶏肉をとり出し、フライパンに材料(A)、たかのつめ、長ネギを入れ、ふたをして1分煮る。
(5)(4) と鶏肉を混ぜ合わせたら出来上がり。
★ポイント★
☆長時間強火で調理すると、たんぱく質が固くなってしまうので、火を止めて余熱で調理すると十分に火が通り、やわらかく仕上がります。

テレビで見ていると、まず焼いた側にうっすらと焼き色がついたところでひっくり返してすぐに火を止めていました。中まで火が通るのかな、とちょっと心配だけれど、そのために鶏肉の切り方を包丁を斜めにしてかなり薄切りにして いたんだと思います。胸肉は火を通しすぎるとぱさぱさになってしまうので、表面の滑らかさを出すのもあって片栗粉をまぶしているんですね。これが小麦粉だと皮がかりっとするんだそうです。この胸肉は皮はとってしまっていますから、小麦粉ではなくて片栗粉なんだそうです。


「レバーのにんにくしょうゆ漬け」

レバーの下処理
【1】鶏レバーは、水で洗って一口大に切る。
【2】鍋に湯を沸かし、沸騰したらレバーを入れ、すぐに蓋をして火を止めて5分たったら水を切ってあげる。

<材料>
鶏レバー 200g
醤油   大さじ1 
にんにく (すりおろしたもの) 1片 ※チューブのにんにくでも可

<作り方>
(1) 醤油とすりおろしたにんにくを混ぜ合わせる
(2) 下処理したレバーをにんにく醤油(1)に漬け込む


この番組ホームページでは、2007年に放送された「目にいいレシピ」もありましたね。牛肩ロースと野菜の手巻き寿司はそういえばこれ見てからやっぱりウチの手巻き寿司の定番になっています。身体によくて美味しいのは嬉しいですね〜




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