murasehisariの写真屋さん日記

学校アルバムの仕事をメインに街の写真屋さんでお仕事してるmurasehisariの日々是徒然日記です

目に優しいアイメイクとは

昨日の続きです。
アイメイクやまつ毛パーマ、まつ毛エクステで目のトラブル急増中!とはいっても人前に出るときにはきちんとメイクしているほうが好感が持てるし、男性からの意見でも全く何にもしないよりは薄化粧程度(この男性陣の仰る『程度』ってのが曲者だと実は思ってるんですが・・・)はしていたほうが好印象UPというわけで、目のためにはすっぴんでいたいけれどそうも行かない、となると度の程度がいいのか、どこに気をつければいいのか、てことですが。
まつ毛をカールさせるときにはビューラーを使って上に引っ張るんじゃなくて何回かに分けてカールをつけていって、マスカラは出来ればつけないほうがいいんだそうです。(私は普段はつけないんですが、目を大きく見せるにはマスカラは効果的ですけどね・・・・・でもつけると目がかゆくて仕方ないときがありますね/汗)アイシャドーはラメやパールの入っていないものでクリームタイプがベター。パウダータイプはまばたきのたびに粒子が目に入り込む可能性があるからNGだそうです。最近の化粧品にはどんな小さなものにも成分表示がされていますから、有害成分が入っていないかどうかをチェックしてから選びたいものです。
アイラインはまつ毛の内側には描かないで、目尻に流すように入れると切れ長に見えていいかも。また、つけてみてかゆいと思ったらそれは絶対に使わないことです。
まつ毛パーマやまつ毛エクステは、はじめてのときは施術技術の高いところや衛生面に気をつけたいのでやはりその評判を人に聞いたほうがいいでしょう。ネットで検索するとさまざまなお店情報が得られますので、それも参考にしたいです。ただ、パーマやエクステの後に目の乾き・充血・痒み・まぶたの腫れなどが起きたらすぐに眼科医に相談することです。せっかくしたのに〜と我慢してたり放置しておいてもいい方向にはなりません。
コンタクトレンズを使っている方の場合、化粧品がコンタクトレンズに付着することもあるんです。これはハードレンズの場合は異物混入になるのですごく痛くなってすぐに気が付きますが、ソフトレンズの場合は意外に気がつきません。これはソフトレンズがもともと「目に入れる包帯」の役目として開発された歴史からわかるように、入れても痛くならない・痛んだ目の痛みが和らぐというのがあるからです。汚れが付着しているレンズを目に入れているのは炎症の原因にもなるのでいいことではありません。しかしこの化粧品の汚れを取るのはなかなか難しいのです。ソフトレンズは親水性が高いのですが、アイシャドーで染まってしまってしまったり化粧品の油分が取れなくなって親水性が悪化することもあるとか。1日使い捨てコンタクトレンズならまだいいでしょうが、普通のソフトレンズの場合にはこすり洗いや洗浄液でのつけおき洗いなどでおちない時には最悪レンズ交換と言う場合もあるとのこと。そうなるとそのコストもばかにできません。
ハードレンズの場合はこすり洗いでおちない時には削り取るという方法もありますが(昔コンタクトレンズ屋さんで働いてた時にやりました。最近もすることあるのかな?・・・薄いレンズなんかは怖いんですよ/汗)これは専門で取り扱ってるところじゃないと出来ないのでこれもコストとリスクは高いです。
そう考えるとコンタクトレンズよりはメガネの方がトラブル対策にはいいようですが(・・・ワハハ、なんたって私はメガネ屋ですから〜)何より、普段のアイメイクは控えめに、が良さそうです。
参考HP 
コンタクトレンズケアの必要性 http://www.e-contact-lens.com/yogo.html
コンタクトでイメージチェンジ http://www.e-contact-lens.com/index.html



人気ブログランキングへ
にほんブログ村 健康ブログへ  
Yahoo!ブックマークに登録