murasehisariの写真屋さん日記

学校アルバムの仕事をメインに街の写真屋さんでお仕事してるmurasehisariの日々是徒然日記です

ブルーベリーの効果を聞く

3年間、ブルーベリーを食べ続けた結果、ものの見え方が向上したと言う方のお話を聞きました。
この方は長年英文タイプやパソコンの仕事に従事し、またその仕事のほかにも趣味としてパソコンや本・活字を読むことが好きでご自分でもかなり眼を酷使していたという状況を続けていたある日、会社で仕事をしようとパソコンのモニターを見た瞬間右半分が真っ黒だったことに気がついたそうです。そこですぐに眼科に行けばまた違ったんでしょうが、しばらく目を休めると元通りになったし、メガネ屋に言ってメガネの度数を変えてもらったらまた見えるようになったので再びそれまでの状況と同じ目の使い方をし始めたんだそうです。少しの間はよかったそうですが、今度は家で新聞を読もうとしたところ文字がグワンとたわんで見えて、あわてて眼科に行ったところ、網膜の病気だと診断され(黄斑変性またはぶどう膜炎:原田病などかと思われますが、病名は口にされませんでした)手術で何とかならないかと当時は都内に住んでいたので東京中の眼科に相談しに言ったそうですがたぶん状態があまりよくなかったためでしょうけれど、どこでも手術をするのは嫌がられたそうです。はっきりと、手術をしても回復はみられないといった先生もいらっしゃったそうですが、それでも手術してくれる先生と出会って右目の網膜手術をしたあと、術後の観察中に左目も同じような状態になりそちらは手術はしないで投薬治療のみで現状維持が最適と判断されたのだそうです。自覚的症状は両眼だと周辺部の見えにくさはあってもほかは問題ないそうですが、左右片眼ずつ見ると外側に向かって湾曲しているのがわかって何かを注視するのがとても気持ち悪く長続きしなくなってしまい、そのおかげで好きな本も読めなくなったととても残念だし、距離感が読めないので物を取るのがとても苦手だと仰ってました。
眼科の先生から、両眼に症状が出て特に左目はこれ以上改善させることが出来ないといわれたのを自分で何とかしようとあらゆる方法を試したそうですが、目にいいという「ブルーベリー」を試してみたときに普通のデザート感覚で食べるのではなくてご飯茶碗にてんこ盛り状態でヨーグルトを掛けて食べると言うのを続けたところ、3年で先生から「視野を覆っていた陰が出なくなっている」と驚かれるほど状態がよくなったんだそうです。
始めはどんなことをしても効果がないのか、という気持ちから、ヤケになってバカ食いしたのだと仰ってましたが、なにより続けることが大事なんだということですね。いまではブルーベリーエキスのタブレットを使っているそうですが、疲れ目や視力低下、目を酷使をしていると言う人には絶対に勧めたほうがいい、と教えていただきました。
先日、北志賀高原に行ったときにさくらんぼ狩りのハウスと一緒にブルーベリー狩りのハウスがありました。摘みたての生は美味しいだろうな、と思いますが何より目に効くだろうと思います。今度はぜひ行ってみよう〜

参考HP
ブルーベリーの効果 http://www.yumebara.co.jp/blueberry/effect.html
インフォメーション山之内 山ノ内町グリーンツーリズムくだもの狩り http://www.info-yamanouchi.net/03news/data/2009/06/green.html



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