murasehisariの写真屋さん日記

学校アルバムの仕事をメインに街の写真屋さんでお仕事してるmurasehisariの日々是徒然日記です

リフレクソロジーを体験

日・月曜と地区の研修旅行で福島・米沢天地人ゆかりの地訪問と、宮城県にある天然記念物「材木岩」を見る事ができる材木岩公園の中にあるいきいき野菜直売所の研修視察に行ってきました。新潟から福島までは以前ならずいぶん時間がかかっていたんですが、磐越自動車道のおかげで柏崎(と言うより南鯖石からというべきか・・・なんたって30分は違うし)からお昼の予定である福島の喜多方まで3時間ジャストで着きました。初日の日曜日に米沢上杉神社で開催中の『天地人博』にいきましたが、さすが大河ドラマの舞台終焉の地、ものすごくたくさんの人が訪れていて神社参拝も長蛇の列になっていました。時間が限られていたのでゆっくりとというわけには行きませんでしたが、素晴らしく綺麗な神社と公園を楽しませてもらいました。有名な「愛の兜」、本物を拝んできましたです(笑)
泊まったのは奥飯坂・穴原温泉の「月の瀬」と言うお宿でした。バスガイドさんがしきりに「何にも見て楽しめる景色はございません、閑静なお宿でございます」というのでいったいどんなところだろうと逆期待(ワハハ)していたんですが、なんか地元とあんまり変わらない、川に面した、でもって眼の前にとうもろこし畑や桃畑・梨畑が続くとーっても田舎なところでした(笑)
お宿自体はすごく贅沢なつくりで、お部屋も綺麗だしお料理もまぁまぁ、カレー味の牛の角煮やじゅんさいの茶碗蒸しははじめてで、なるほどこんな新鮮もあるんだなぁと思いましたね。
期待の温泉は単純泉、ぴりぴりもしないし無色透明匂いもほとんどないんですが肌がツルツルになる感じです。「月の瀬」の露天風呂は1階で外から丸見え(実際はマジックミラーで見えないんですが)な気がしてひょえー!と思いましたが、姉妹宿の「花の瀬」は最上階に露天風呂があってライトアップされた岩肌がむちゃくちゃ幻想的でした。無料で楽しめるレモン水と麦茶を飲んでいると、リフレクソロジーはどうですか、と勧められたんでではではと体験することに。旅先でこういうのをやってみると言うのはなんか自分に対してのちょっとした贅沢って気がします。
リフレクソロジーは足ツボとちょっと違ってあんまり痛くないんですね。でも足の形を見ただけで疲れているところやコリのたまっているところをずばりと指摘されて驚いちゃいました(そう話すと一緒に行った友人は「そんなのしてもらう人は大概疲れがたまってる人だからなにいわれてもどれかが当たるのよ」とイジワルなこと言ってましたが/汗)目の疲れには指の付け根1本ずつを刺激するのと土踏まずの上をほぼ横にぐりぐりと刺激すること(僧帽筋の反射区)、人差し指・中指のすぐ裏を刺激すること、この3点がいいそうです。「目の反射区」と言うそうですが、目が疲れてくるとこの部分が硬くなってくるので、あたためた上でゆっくりほぐしてあげるといいそうです。それと目の疲れは脳の疲れでもある、ということですから、温泉で身体ごと温まると言うのがいいそうなんですね。珍しく3連休貰っちゃったんで、明日からまたしっかりお仕事いたします。
参考HP 家族で足ツボマッサージ http://www.tomo8.com/menotsukare.html




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