murasehisariの写真屋さん日記

学校アルバムの仕事をメインに街の写真屋さんでお仕事してるmurasehisariの日々是徒然日記です

HOYAFD×ゼニスX667 

新しいメガネを作りました!(いったい何個目だ)
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2月の頭に注文してたゼニスのX667、ようやくフレームが届いたのでレンズを新規に入れました。今回はHOYAFD16VS−H、遠方視の度数はプレシオパワーと変わらずで加入度数だけH&Oと同じ1.25Dで累進帯は11ミリにしました。フレームの写真はそのレンズが入っている状態のもの、左はS−1.50DC−0.75DAX85でPDが31.0ですから、まあ厚みは気になるほどのものではないです。ただこのフレーム、軽くて掛けやすくていいんですが加工のときの枠入れが結構気を使いました。難しいというのとは違ってナイロール部分が狭いから横スライドさせながらレンズを入れていかなくちゃいけなくて、やりつけないからレンズをこすって傷入れたらどうしよーとか(そこは自分のメガネなんでどうやったらうまく行くのか試しながらですが)試行錯誤の上コツがわかったので次は完璧に作れますよ(笑)
レンズは加入度数を上げるのでFDにしたほうがいいというアドバイスを受けて決めたんですが、それまでの0.75D加入から2段階上げたにしては違和感なく掛けていられます。プレシオパワーとはレンズのグレードはほぼ一緒だと思いますが、遠方視をしたときのクリアさはこっちのほうがあるかも。側方部の揺れは当然大きいですが、耐えられないほどじゃないんだなぁといったところです。掛けてすぐに走ってみてもずっこけるようなことはなかったですしね。
周りの印象は私がメガネを掛けていることになんら変化を感じないようで(汗)あんまり「メガネ変えたの?」とかって言ってもらえませんでしたねぇ・・・・・唯一娘が「顔がしまって小顔に見える」と言ってくれましたが<お世辞かしら
ただまだ1.25Dの加入は早かったようでパソコンのキーボードの距離はちょっと近寄らないといけません。メガネの修理など手元の作業は楽になりましたが中間距離のとり方はもう一度慣れていかないといけないですね。この慣れる感覚に対しての違和感というか、それまで使っていたものとのギャップを強く感じてしまうとせっかく作った新しいメガネにすんなりと移行していただけないんだなぁと思いました。
なるほど、皆さんこういった苦労をしているんだなぁ、と今現在掛けていて耳の後ろあたりがなんとなく張ってくるのを感じて思っています。
肩や耳の後ろ、頭のどこかが痛いなとか違和感あるなと思ったら、無理に慣れようとしないでそれまで使っていたメガネにしばらく取り替えてみる、というのも緩やかに慣れていただくために必要なことだと思います。私もさっきまで累進ではないメガネを掛けていましたが、見え方がちょっと落ちても楽に感じるメガネが1本あるとこういうときはほっとします。
うーん、どうも最初に累進レンズで作ったときと同じでいきなり1日中掛けるのは難しそうなので、徐々に慣らしていこうと思います。




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